心の旅詩 -あるがまま-

不思議と癒されてゆく心の旅詩。あなた様が少しだけリラックスをして自然体で癒やしを感じられるように。鬱、いじめ、孤独、痛み、すこしでも解放されますように。

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

その刹那

まやかされているものには 繋がりは無かったりするのでした。 その歴史にすべては隠されているのです。 ライバルたちが虹に見とれているときに 恥ずかしい思いをするのです。 それは罪ではないのです。 パラレルワールドでもありません。 ひたすらに探してゆ…

濃い霧と砂時計

若者が悪びれず桜を眺めて、 それでいて家庭の灯りの下では、 メロディラインが重なりあっているようでした。 濃い霧が、 闘いから守ってくれているようだったりしました。 満開の桜の横を、 渡り鳥が横切っていくのです。 そんな風にして今日もまた過ぎてゆ…

何もないように見える世界

その麻薬を探しに 海へ向かったのでした。 向かう途中、他のことは 気にならないようだったのでした。 今を生きているのではなく、 どこかなつかしい気さえしたものです。 波は穏やかだったりしたのです。 ここには決まり事など まるで無いようでした。 良い…

うすら笑いを浮かべながら

未知のものと戦っているようです。 力はまだ残っているようにも見えるのです。 パーティーが終わることはなく、 伝わってゆく言葉は真実とは限らないのかも 知れないのですね。 動物たちは、大切な役割を分かっているようにも見え。 それは涙ぐましいものだ…

無人駅の風景が浮かんできて。

お腹を空かせ、 町工場の横を通り過ぎて、 歩いてみる。 そんな風景に逆らって、 南極大陸へ聖なる想いを。 水平線はどこかに存在していて。 今はそれでいい。 学びたいのです。 あの時出会った影法師はどこへ。 顔を赤らめることも、 それはそれで存在証明…

初めて雪をみたとき

お久しぶりですね。 こころです。 なんとなく書いてみる気になったりしたのです。 雲は今日もおだやかに風に乗ったりしていますね。 初めて雪を見たときの気持ちを 思い出そうとしたりしてみるのです。 次々と中止されていくようで。 やり方は分かってはいて…