初めて雪をみたとき
お久しぶりですね。
こころです。
なんとなく書いてみる気になったりしたのです。
雲は今日もおだやかに風に乗ったりしていますね。
初めて雪を見たときの気持ちを
思い出そうとしたりしてみるのです。
次々と中止されていくようで。
やり方は分かってはいても、
屈辱と出会ってしまい、
安らぎとは遠ざかってゆくようで。
再びスケジュールを確認したりしたいところなのですね。
探し続けていた小説との出会いは
いつになることやら。
くだらぬ競い合いには、
ナガレボシでも見て大切なことを
思い出したりするのですね。
そしてグランドピアノに体をむけて。
大切なことは何かと。
理屈ではないことを確かめたりするのです。
はしゃぎ疲れた宇宙人は
雨の日でも遥か彼方を見ているようだったのです。