心の旅詩 -あるがまま-

不思議と癒されてゆく心の旅詩。あなた様が少しだけリラックスをして自然体で癒やしを感じられるように。鬱、いじめ、孤独、痛み、すこしでも解放されますように。

無人駅の風景が浮かんできて。

お腹を空かせ、

町工場の横を通り過ぎて、

歩いてみる。

 

そんな風景に逆らって、

南極大陸へ聖なる想いを。

 

水平線はどこかに存在していて。

今はそれでいい。

 

学びたいのです。

あの時出会った影法師はどこへ。

 

顔を赤らめることも、

それはそれで存在証明なのか。

 

一体どこへ向かってゆくのだろう。

無人駅の風景がやたらと鮮明に浮かび上がる。

 

その目で確かめてみたいものである。

 

高原の壮大さには、

あと一歩届かなくて。

 

行ったり来たりを繰り返すんだ。

今はそれでいい。