心の旅詩 -あるがまま-

不思議と癒されてゆく心の旅詩。あなた様が少しだけリラックスをして自然体で癒やしを感じられるように。鬱、いじめ、孤独、痛み、すこしでも解放されますように。

うすら笑いを浮かべながら

未知のものと戦っているようです。

 

力はまだ残っているようにも見えるのです。

 

パーティーが終わることはなく、

伝わってゆく言葉は真実とは限らないのかも

知れないのですね。

 

動物たちは、大切な役割を分かっているようにも見え。

それは涙ぐましいものだと思ったりしたのです。

 

影響力が変わることはなく、

最後の結末にも変わりはないのでしょうか。

 

見慣れたリュックは、

拾ったものではなく自分で選んだもののようです。

 

明日の方向に法則があるようで、

廻ってゆくのでしょうか。

 

お地蔵さんの悲劇は限界点を知るためのもの。

素敵な何かを知るため。

 

間一髪で揺れてゆく逆説。

 

日光の光にたずねたりしたのです。

うすら笑いを浮かべながら。