うすら笑いを浮かべながら
未知のものと戦っているようです。
力はまだ残っているようにも見えるのです。
パーティーが終わることはなく、
伝わってゆく言葉は真実とは限らないのかも
知れないのですね。
動物たちは、大切な役割を分かっているようにも見え。
それは涙ぐましいものだと思ったりしたのです。
影響力が変わることはなく、
最後の結末にも変わりはないのでしょうか。
見慣れたリュックは、
拾ったものではなく自分で選んだもののようです。
明日の方向に法則があるようで、
廻ってゆくのでしょうか。
お地蔵さんの悲劇は限界点を知るためのもの。
素敵な何かを知るため。
間一髪で揺れてゆく逆説。
日光の光にたずねたりしたのです。
うすら笑いを浮かべながら。