心の旅詩 -あるがまま-

不思議と癒されてゆく心の旅詩。あなた様が少しだけリラックスをして自然体で癒やしを感じられるように。鬱、いじめ、孤独、痛み、すこしでも解放されますように。

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

超広角レンズ

ふつう、 なんていうんだろう。 書き溜めた思いに 謙虚にすらなってくるというもの。 つかみとるのでは なかったのかい。 超広角レンズが きみの武器なのさ。 規則正しさを 求めはじめたキミ。

ホラーゲーム

飛車のつよさ。 イタリアの男たち。 つまり、そういうことだ。 深みのある響きを。 ホラーゲームの始まりさ。

それでも、なお

ソメイヨシノ、 また生まれ変わり。 こんどは ヨーロッパで咲くのかな。 だれもいなくても。 光を発酵させて。 それでも、なお。 恐れるというのは、 違和感を持っているということだ。

シャトルをうつ音が響いて

シャトルをうつ音が響いている。 独特の味わいである。 それを葉が見守る。 気づくと工場夜景がきれいだ。 場所は同じだけれど成長している。

空を喰らう

空を喰らうように 働く人。 料理を作る人、 ケーキを作る人。 南米でコーヒーを探す人。 髪を垂らして きみはどこへ向かう。 色の混ざったところにいるのかい。

初心

初心ほど、 なにかをよく聞けるものだ。 速いボールを 投げられるようになったキミ。 ラスベガスに行きたい と言い始める。 いろいろなことが 出来るようになったと思っているようだ。 そのまま戻ることなく、 突き進んで良いんだ。

月を探す

月を探すため 立ち止まってみる。 穏やかだけれど、 なぜか休まらなかったり。 西の綺麗な空を、 ゆっくりと見たいんだけど。 立ち止まることは、 みんな不思議に思うようで。 常動の波のようだ。

奇跡の星

輝いている建物の街。 色とりどりだなあ。 そして風が気持ち良い。 柔らかいような地球。 奇跡の星なんだろう。

少しずつ見えてくるような

少しずつ見えてくるような。我を忘れるくらい、と思いきや。むしろ、強いからこそ忘れていた?そして、真面目なペンギンの歩幅は狭い。どうしたものか。

植物の神秘

ぶつかり合うのは、 勝とうとするからか。 なにを見たいんだい。 菊の花は きみを見守っている。 だからこそ、 水に触れることができる。 植物の神秘はそこにある。

北欧神話を超えた物語

北欧神話を超えた物語が ここにあって展望が良い。 なつかしい。 なくしたものを 取り戻すようにここにいるのかい。 久しぶりに 向き合ったのなら 少し首をかしげて。 八王子の景色を 思い出してみようか。

めぐりめぐる

日影での修行のロスタイム。 このようにゆっくりと。 長い間、関係している。 めぐりめぐる文字はゆらり。 どうも、なんともない。

トリケラトプスの歴史

眠くなると、 なんだかふわふわと。 不思議と心地よい。 聞かずとも、 毎日を駆けまわっている。 トリケラトプスの歴史も 見たいんだけど。 そういえば、 部活動をしているような なつかしい夢を最近よく見るんだ。

君はローズを持って

他力が加わることによって、 それは強大なものとなる。 だから強かった。 君はローズを持って そこに立つ。 きらめきを表現するのに、 まどろこしいものはいらない。 しかしながら本当は。

だれかの気持ちが読み取れないのなら

だれかの気持ちが 読み取れないのなら。 答えが分からなく、 引き際も分からない、 というもの。 世の人は、 免れようと逃げ回るが。 しかし、 同じことを繰り返しているだけ。 でも君は旅をしているんだ。

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