心の旅詩 -あるがまま-

不思議と癒されてゆく心の旅詩。あなた様が少しだけリラックスをして自然体で癒やしを感じられるように。鬱、いじめ、孤独、痛み、すこしでも解放されますように。

浮かんでいる船に乗せられて

何かに必死に抵抗していたものが

なぜだか、

するりと力が抜けてくるのです。

 

 

まるで、それは

小さい子供のようなのかもしれません。

 

 

その場所で感じたことは

繰り返されるのでしょうか。

 

 

しっかりと血は流れていて、

必死に守っているのでした。

 

 

すんなりとは行かないもので

それは記憶にとどめておくしか

ないと感じたりしたのです。

 

 

たくさんの景色に触れた後には、

恐れは少し無くなっていて。

 

 

感情のなさがたくましくもあり、

時間を気にせず、公園に行くのです。

 

 

目に見えないものは、

とても大きな力を持っていて、

西洋の偉人も恐れたくらいで。

 

 

様々な顔を持つものに、

抑え込まれてしまわぬように、

それを崇拝するのでした。

 

 

思いは正しくも、

突き出した思いが生まれたことによって、

基準からずれてしまうのです。

 

 

繰り返されつつも、

どんどんと強くなってゆくのです。

 

 

浮かんでいる船に乗せられて、

たどりついた場所は、

違う国。

 

 

そこで平和を守った

その先には、

一匹のウサギがいました。