2020-07-25 静かなミッドナイト 水平線の壮大さが、 やけに静かなミッドナイト。 たった一人で、 夜明けを待つ。 つじつまを合わせる気は ないようで。 逆のコントラストが、 灯台を照らす。 瞑想のなかで 見つけ出してゆく。 夜明けの心は、 雨を忘れていた。