心の旅詩 -あるがまま-

不思議と癒されてゆく心の旅詩。あなた様が少しだけリラックスをして自然体で癒やしを感じられるように。鬱、いじめ、孤独、痛み、すこしでも解放されますように。

果てしなく遠いもの。

果てしなく遠いもの。

 

 

どこにそれはたどり着くのだろう。

 

 

外国の有名な河川に、

一人の美少女が座っていて。

 

 

楽器を奏でていた。

 

 

それは普段はそこに居ないであろう光景だった。

 

 

そして、

その上空をいつものように

飛行機が通り抜ける。

 

 

研究者が

発明して繋いでゆく。

 

 

その余熱を感じながら。

 

 

ふと疲れたら、

詩を読んでみる。

 

 

知らない言葉に出会う。

 

 

それは喜びであり、

悲しみ。

 

 

さも知っているかのように。

 

 

その事実は知っている人は少ない。

 

 

からっと晴れた空が

今日はどこか新しい。