またひとつずつ
植物たちを見て
生命の流れを
感じたりしたのです。
扇をあおいでいられることが
きっと幸せなのでしょう。
その答えは
今もわからないままなのです。
何かを
変えなければと必要性を
感じたりしたのでした。
また一つずつ
結んでゆこうと
思っております。
綺麗な花になると
良いのですが。
そろそろ
答えのうちの一つが
分かりそうだったりするのです。
列車にのって
日帰りの旅を。
旅の終わりには
何かが見えているのでした。
気づけば
今まで使っていた言葉も
使わなくなって。
しっかりと
空気を吸っているのですね。