2020-07-28 アンドロメダ銀河 特にないんだ。 別に何もない。 アンドロメダ銀河が むすんでゆく。 鼓動の高鳴りを 感じるだけなのか。 それでも輝きを 放つんだって。 渡ってゆくのだ。 防波堤をつくりながら。 明日の午後には太陽が、 駅のホームを照らしているんだ。