心の旅詩 -あるがまま-

不思議と癒されてゆく心の旅詩。あなた様が少しだけリラックスをして自然体で癒やしを感じられるように。鬱、いじめ、孤独、痛み、すこしでも解放されますように。

二つの高い塔

二つの高い塔を連絡橋が繋ぐのでございます。

 

風は少なく、とても静かなようです。

 

1980年の風景の中にございます。

 

そこにいると少しだけ自分と向き合えるようで。

 

夏の日を一望しながら。

 

詩人は今日もどこかへ歩くのでした。

 

送りものの手紙が運ばれてゆきますね。

 

少しだけ軽くなったような気がしました。