2019-04-06 ライトブルーの空 出会う場所というのは 果ての地で。 都会の乾杯で 時は過ぎてゆき。 月を見ながら 宇宙について 想いを巡らせてみる。 神社にも 足を運ぶようになって。 プラズマが 真空を通って 伝わってきた。 拡散されてゆく その絵は 黒色の光を放ち。 持ち合わせの自分では めでたいことに 気付けなくて。 車両を降りたとき 季節は一つ変わって。 目的というのは 宝石のようなもの。 ライトブルーのような空が 少しだけ 時を止めてくれたんだって。