道の途中の優しさ

小鳥が鳴いていて。

それは

何か意味があるようでした。

だんだんと

変わってゆくのですね。

どんどんと新しくもなり

認識や繋がりも

同じでは

なくなってゆきますね。

ひどい言葉というのも

気づかれずに

ずっと潜んでいるようです。

お金には

いろいろな使い方が

あると知ったりしたのでした。

道の途中には

優しさというものは

あるのでしょうか。

さまざまなものが

血肉となって。

優しさについて

語ることに

不思議さえ感じたりするのでした。

安らぎを

求める先には

何もないように

見えたりもするのです。

その前には

勇気が必要な気も

してくるのでした。