延長線上にあるもの
終わりに向かうような
生活にはしたくないとは
思ってはいるのです。
癒しの音楽さえ、
聞く時間をつくるのは
まるで大変なように
見えたりするのですね。
以前の自分から
逃げることは
簡単なことでは
ないようです。
天性には
敵わないのでしょうか。
内と外の
両方の意識が
足りないのかも
しれませんよね。
延長線上にあるもの。
自らを苦しめることを
嫌う事が
大事なのでしょうか。
説明は
意味を持ちませんね。
やがて
少しづつ
分解してゆくのでしょう。