心の旅詩 -あるがまま-

不思議と癒されてゆく心の旅詩。あなた様が少しだけリラックスをして自然体で癒やしを感じられるように。鬱、いじめ、孤独、痛み、すこしでも解放されますように。

真夏の線路沿い

気付いた時間は思ったよりも

進んでいるようで。

 

のどかな晴れの日に

線路沿いで真夏の暑さを感じたりしたのです。

 

その地には希望があり、

様々な想いが混じり合っておりました。

 

その場所は人々を

輝かせたりするのでした。

 

わずかに心に残る迷いも、

誰かの優しさによって、

少しだけ忘れることができたようでした。

 

それはそれは、

なんだか不思議なくらい広い川があったのです。

 

こんなにも輝かしい日々の中にも、

その風景があるのだと、

少しばかり新鮮だったりしたのです。

 

日々が過ぎていくための癒しと

なってゆくのでした。