2020-05-22 青い眼の犬 違う空気に触れることは、 まるで飛び立つ小鳥のようですね。 自らのシンボルを探しにゆくのでしょうか。 きっとどこかで優しく受け入れられるのでしょう。 高級なワインも、他力だと思い知るのですね。 夕暮れが美しい一本道をゆっくりと歩きだしたのでした。 旅の途中で、青い目をした犬と出会うことになるのです。 その時にまた一つ、世界を知るというものです。 快晴の中、海へ向かう日々が どこかなつかしく思い出されるのでした。