心の旅詩 -あるがまま-

不思議と癒されてゆく心の旅詩。あなた様が少しだけリラックスをして自然体で癒やしを感じられるように。鬱、いじめ、孤独、痛み、すこしでも解放されますように。

季節外れの桜

一本のロープをつたってゆくのです。

 

季節は夏の朝。

 

冬とはまた違ったロマンがあるというものです。

 

何かが崩れ落ちるとき弱い力が浮き上がってくるのでした。

 

そこに成功はあるのかもしれません。

 

航空機が空に舞っておりました。

 

描かれてゆく円はまったく同じではないようでした。

 

どこか落ち着きのない子どもに親しみを覚えるものだったりするのです。

 

季節外れの桜が咲いてゆくのでした。