アマノジャク
石坂トンネル。
福岡にあるんだ。
夕暮れが立って時がとまる。
その余韻を楽しみたいんだけど。
すれ違うアマノジャクがそうはさせない。
サンローランの香り
ひとつのピースを
祈るように。
ただ、それだけだ。
神社を尊んで、
鳥たちをフィルムにとって。
サンローランの香りを。
ドライブでもいこうか。
地面は割れて
地面は割れて。
見上げれば、
そこには太陽が照らす。
どの記憶を辿れば、
濃い霧は晴れる?
大地はいまにも崩れそうだ。
後ろで、隕石が落ちたように
大きい音が鳴り響いていた。
鶴とチューリップ
いずれ王となる。
それが出来上がるまでの日々。
鶴はチューリップを見つめる。
小さな池に心をおくように。
また、もう一度季節をはみ出して。
本日は、ご報告でございます。
いつも、心の旅詩を読んでくださり、
どうも、ありがとうございます。
このたび、Amazonから詩集が出版されることに
なったのでございますね。
心の旅詩 -あるがまま-(2020年 9月・10月) | こころ |本 | 通販 | Amazon
とても嬉しいことでございます。
いつも、どうも、ありがとうございます。(^^)