2021-05-17 一九八二年の夕日 一九八二年、 太陽はのぼっている。 特に限界はなく、 いつもと同じ風景だ。 なにに呼ばれるために 夏に向かっているのだろう。 そんなことをふと思いながら、 自転車を今日もこぐ。 いろいろな名前が入り組んでいる。